あなたはどこに行きたい?世界のリゾート・ビーチ特集!
留学の都市選びにおいて、選択肢が多くてどこがいいのか悩みますよね。
そんな時は現地でやりたいことや理想のライフスタイルから考えてみるのも一つの手です。
今回は「海が好き!「せっかく行くならリゾート地でゆったり留学したい!」という方必見、今話題のリゾート地をご紹介します。
是非あなたもリゾート地で英語学習プラス、放課後、週末は学校でできた友達とビーチで日光浴や、ダイビング、シュノーケリング、バーベキュー、クルージングなど、一生の思い出に残る留学をご検討してみてはいかがでしょうか。
目次
シドニー(オーストラリア)
オーストラリア最大の都市シドニ―、留学先としても大人気な都市です。
サウスウェールズ州の州都で、各国からの移民も多く、 異文化を受け入れる寛容な国民性が育まれ、様々なライフスタイルを持つ多文化都市となりました。
20世紀を代表する近代建築物で帆を思わせるユニークなデザインのオペラハウスがランドマークとなっています。またシドニーは海に面した港町であり、ビーチの美しい街として世界的に有名です。市内から20分圏内で様々なビーチへアクセスすることが可能です。
ビーチの数は100箇所以上、目的に合わせてビーチを選んでいただくことができます。代表的なものでは ボンダイビーチ、シェリービーチ、マンリービーチなどがあり、シーズンになると世界中から人が集まります。シドニーに渡航した際は是非お気に入りのビーチを見つけに出かけましょう。
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セブ(フィリピン)
セブ島はフィリピン第2の都市で世界有数のリゾート地です。フィリピン7000以上ある群島の中のほぼ中央に位置しています。
ビーチへのアクセスも良く、3時間ほどバスで移動すればジンベイザメと一緒に泳げる美しいビーチ、オスロブがあり、観光客にも大人気です。
セブ島でまず押さえておきたいのが「マクタン島」と「セブシティ」の2つのエリアです。ビジネス街や歴史的建造物、州庁舎や教会があるセブシティ、美しいビーチや数々のダイビングスポット、空の玄関口・マクタン・セブ国際空港があるフィリピン随一のリゾート地マクタン島。
日本からのアクセスもよく、直行便であればわずか約5時間。時差もたったの1時間しかないので、時差ボケの心配もありません。皆さんも常夏のリゾート地で留学経験してみませんか。
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マルタ
マルタは有人島、無人島合わせて5つの島からなる地中海に浮かぶ諸島で、シチリア島と北アフリカ沿岸の間に位置します。
16世紀に、聖ヨハネ騎士団がオスマン帝国の攻撃を防ぐために建設したという要塞都市で、その一連の歴史に関する史跡が残っていることで有名です。またそのような背景からマルタ共和国の首都バレッタは、街全体が世界遺産に登録されています。
マルタは小さな国ですが、見どころが盛りだくさんの街です。豊かな自然や歴史あるヨーロッパの街並み、そして何よりマルタは美しいビーチの宝庫です!
海水浴はもちろんシュノーケリングやダイビングなどの様々なマリンスポーツを1年を通して楽しむことができます。3つのメインアイランドであるマルタ島(Malta)・ゴゾ島(Gozo)・コミノ島(Comino)はそれぞれフェリーで30分ほどなのでマルタから日帰りで行くことができ、ビーチへのアクセスも抜群です。
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ゴールドコースト(オーストラリア)
ゴールドコーストはオーストラリア東海岸のクイーンズランド州に位置し、ブリスベンから南に車で約一時間程度の場所にあります。約60kmの長く美しい砂浜に立ち並ぶ高層ビル群が特徴です。
バーベキューやビーチバレー、サーフィンなどのマリンアクティビティなどを楽しむのにも最適なリゾートビーチ「サーファーズ・パラダイス」や、世界でも珍しい青く光る幻想的な土ボタルや満天の星空を楽しめる世界遺産「スプリングブルック国立公園」、ドリーム ワールド、シーワールド、ウェット アンド ワイルドなどのテーマパークも多く、楽しめること間違いなし!
南半球最大の高さを誇るタワー「Q1スカイポイント」からはそんなゴールドコーストを一望しながら、美味しいビールなどを楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
語学を学ぶ上で友達と楽しむということも非常に重要なポイントになります。
是非皆さんも世界各国の友達とビーチリゾートで友達とバーベキューや、マリンスポーツなどを通して英語の勉強をしてみてはいかがでしょうか。