【フィリピン行くなら人気のセブ島へ】格安で英語留学しながらリゾート気分を満喫しちゃおう!

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新型コロナウィルス感染症の規制緩和も進んできた今、そろそろに海外に行きたいな、留学したいな、と考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は、旅行はもちろん、短期留学やワーキングホリデーと絡めた二か国留学の渡航先としても大人気のセブ島をフィーチャーし、その魅力やセブ島でも英語留学が人気の理由をご紹介します!

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フィリピンのセブ島ってどんなところ?

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セブ島はフィリピン中部の『ビサヤ諸島』にある細長く伸びた大きな島で、アジアの中でも有数の人気リゾート地です。年間を通して温暖な気候なのが特徴で、セブ島には世界中から観光客が訪れます。

また欧米留学と比べて格安で英語留学できるとあって、特に日本やアジア圏からの留学生に大人気!

一年を通して過ごしやすいセブ島ですが、乾季と雨季があるのでベストシーズンに行きたい場合は2月~5月にぜひ計画を立てましょう。春休みやゴールデンウイーク中の旅行や短期の英語留学にはピッタリ。

セブ島に行ったらぜひ挑戦したいのはマリンスポーツです。

シュノーケリングやダイビングが楽しめるスポットも満載で、旅行会社や現地のダイビングショップが多くの体験ツアーを行っているので、気軽に参加することができます。これを機にダイビングデビューするのもいいですね!

のんびりとリゾート気分を満喫したり、ショッピングも楽しめるのがセブ島のもう一つの魅力です。

セブ島中心街のセブ・シティには何でもそろう大型のモールから地元の人もよく利用するショッピングセンターなど数多くあり、お土産探しにもぴったり。

食材や生活必需品の調達に困ることもないため、安心して留学生活を送ることができます。

セブ島での英語留学が人気の理由

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物価が安い

円安と言われている今、留学の費用はできる限り抑えたいところ。実はセブ島はリゾート地なのに安価で有名です!

フィリピンの物価は近年徐々に上がってはいるものの、それでも日本より安い!以下、留学中にお世話になりそうな物で金額を見てみましょう。

飲食物 ※1ペソ:2.5円で計算

  • ミネラルウォーター(500ml):15ペソ(約38円)
  • 瓶ビール:52ペソ(約130円)
  • インスタント麺:37ペソ(約93円)
  • 菓子パン:30ペソ(約75円)

他にはマッサージなどのリラクゼーションも日本に比べて安く体験できるので、特に女性にはうれしいですね。

英語留学の費用も他の英語圏の国々と比べるともちろん格安になります。リュックサックでは、学費だけでなく学生寮や食事代を合わせても1週間61,200円からお申込みが可能ですよ。

アクテビティが満載

先ほどもお伝えしましたが、セブ島には英語留学中も放課後や週末に退屈しないアクテビティが沢山あります。

セブ島では1年中海に入れるので、日本の寒い冬の時期に渡航してもブルーの透き通った海を満喫できます。当日予約でも参加できるアクテビティも多数あり、その日の天気や空いている時間でサクッと楽しめるのもうれしいですね。

主なアクテビティ ※1ペソ:2.5円で計算

  • ジェットスキー 30分:2400ペソ/ユニット(約6,000円)
  • パラセーリング15分:2,300ペソ(約5,750円)
  • バナナボート15分:2,800ペソ/ユニット(約7,000円)

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英語留学の合間でしっかりリゾート滞在が楽しそうですね。滞在中時間を持て余すことはありませんね。

日本から近く時差も殆どない!

日本とセブ島があるフィリピンとの時差はたったの1時間で、日本が1時間先に進んでいます。
これならテレワークや大学等のオンライン授業もセブ島からも可能ですし、日本の家族やご友人と連絡を取るのも難しくありません。

日本からセブ島までの飛行時間は出発地点にもよりますが約5時間20分ほど。セブ島から日本であれば更に飛行時間は1時間弱短くなります。数日の滞在でもたっぷり現地で過ごす時間がとれそうですね。

島民がとにかく優しい!

島民がとてもフレンドリーで有名なセブ島。南国気質なのか陽気な人が多く、何か困ったことがあるとすぐ手を差し伸べてくれます。

元々「フィリピーノ・ホスピタリティ」という言葉があるほどセブ島だけでなくフィリピン人は本当に優しく思いやりがあります。そんな優しさに触れ、セブ島に移住を決意する人が多いのも納得できますね。

現地の言葉が分からなくても安心!

フィリピンの公用語はタガログ語ですが、セブ島の公用語はビサヤ語です。しかし、英語が問題なく通じるので、セブ島ではとにかく英語漬けの毎日になります。英語留学で訪れる場合も学校以外の場所でもしっかり英語環境に身を置くことができます。

時には英語で現地の人と話しながら文化に触れ、タガログ語やビサヤ語の挨拶も教えてもらいながら楽しくコミュニケーションが取れそうです。

フィリピン英語のアクセント(訛り)を気にする方もいますが、日本人は元々日本語訛りがあるので現地の人のアクセントを習得するのもそもそも難しいです。「フィリピンに留学したことあるの?」と気づいてもらえるぐらい、日本語訛りの英語から抜け出せるといいですね。

まとめ

たくさんの魅力があふれるセブ島は、また一味違った英語留学ができそうです。

陽気な人に囲まれ、美しい海でマリンアクティビティを楽しみながら英語漬けの毎日を送ってみてはいかがでしょうか?

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