【フィリピン留学×ワーホリ×英語キャリア】全部1か所で安心サポート
留学エージェント、ワーホリエージェント、キャリアエージェント、どれも沢山のエージェントがありすぎて悩んでいませんか?それぞれのエージェントに同じことを何度も聞かれていませんか?
「この3つが全て1か所で完結したら助かるのに…」
そんな希望を叶える留学エージェントを今日はご紹介します。
目次
ワーキングホリデー渡航者数の増加
■ワーキングホリデーとは
ワーキング・ホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき,各々の国・地域が,相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため,自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。(外務省HPより)
つまりワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは観光、就学、就労ができる特別なビザです。どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという素晴らしい自由度の高いビザです。制度の趣旨として仕事を主たる目的とすることはできませんが海外でアルバイトができるビザは他にはあまりないです。英語の勉強をしたいけど留学は高すぎるからと諦めていた方には大変有効なビザです。
■コロナ禍の出稼ぎワーホリの増加
上記のように本来は『休暇』や『異文化交流』を主の目的とされていたワーキングホリデー制度ですが、2023年新型コロナウイルスのパンデミックにより、その目的は大きく変わってきました。
新型コロナウイルスのパンデミックにより、各国、特にオーストラリアでは外国人の入国が制限され、各職種で人手不足に陥っていたため、英語力の有無にかかわらず『高時給』『好待遇』で働ける!として、『出稼ぎワーホリ』という目的で、日本からのワーキングホリデー(ワーホリ)渡航者数は顕著に増加しました。
その数は近年では年間約25,000人にもわたり、その数は増加傾向にあります。
■足りない英語力と現実
しかし、2024年に入り少しずつコロナ前の日常に戻り始めたことをきっかけに、各国で、自国民の雇用の安定、ヨーロッパや南米の英語が話せる人材の確保へと、シフトしていくとともに、”英語の話せない”日本人の雇用は厳しくなっていきました。
そしてついには【炊き出しに並ぶ日本人】というかたちで各メディアに取りざたされ、現在も生活に困窮し途中帰国する若者や、給与の未払いや不当な待遇を受けていても”英語力不足”の為に訴えることすらままならない若者も多くなっています。
近年では、そもそも”英語が話せない”では日本食レストランですら就職することもままならず、1日に50社回っても仕事に就けず、結果配達員などを始めたが、それも人数過多により不要とされるなど、語学力不足により海外で働くことの厳しさに直面するワーホリ渡航者が増加しています。
英語と日本企業
海外での就職に関わらず、日本企業においても英語力が求められる時代です。
大手企業は続々と英語を公用語としており、英語力があることで給与や待遇に影響を与える企業も多くあります。
1. 楽天株式会社
楽天は、2010年に社内公用語を英語にすると発表し、グローバル化を積極的に進めています。この取り組みにより、英語力のある社員は昇進や昇給で有利な立場に立つことができます。また、英語を業務で使用する機会が増えるため、英語力が高い社員には特別な報酬やインセンティブが支給されることもあります。楽天は、英語力を重視する企業文化を作り上げています。
2. ソニー株式会社
ソニーもグローバル市場での競争力を維持するために、英語力がある社員を積極的に登用しています。ソニーでは、英語を使う部署や海外とのやりとりが頻繁なポジションでは、英語力が昇進や昇給に直接的に影響を与えることがあります。また、英語力が高いと、海外研修や国際的なプロジェクトに参加するチャンスも増え、それに伴う待遇の向上も期待できます。
3. 三菱商事株式会社
三菱商事のような総合商社では、海外取引や国際的なプロジェクトが日常的に行われています。そのため、英語を駆使できる社員は、業務での有利な立場に立つことが多いです。特に、英語力が高い社員は給与面で優遇されるだけでなく、賞与やインセンティブが支給されるケースもあります。商社の場合、英語は必須スキルとされることが多く、昇進に影響することもあります。
4. 日本航空株式会社(JAL)
日本航空のようなグローバルな航空会社では、英語力は業務に不可欠なスキルです。特に、国際線のパイロットや客室乗務員(CA)など、外国語を使う職種では、英語力が昇給や賞与に直接的に影響します。また、グローバルな業務に携わる社員は、英語力を高めるための研修制度があり、これをクリアすることで昇進や待遇が向上することがあります。
5. トヨタ自動車株式会社
トヨタは、世界各国で事業を展開している企業であり、英語を使うことが多いです。特に、海外の取引先との交渉や現地法人とのやりとりを行う部署では、英語力が高い社員に対して給与や昇給において優遇がされることがあります。トヨタでは、英語力を高めるための教育プログラムや社内研修も充実しており、それに基づいた昇進の機会も増えます。
6. IBMジャパン株式会社
IT業界の企業であるIBMは、国際的な企業であり、英語をビジネスの共通言語として使用しています。英語力が高い社員には、グローバルなプロジェクトに携わる機会が増え、その結果、給与やボーナス、昇進に好影響を与えることがあります。特に、海外出張や海外赴任が多いポジションでは、英語力が評価され、待遇面でも優遇されることが多いです。
7. ユニクロ(ファーストリテイリング)
ユニクロを展開するファーストリテイリングも、グローバル市場での競争を強化するために英語力を重視しています。グローバル経営を行っているため、海外事業に従事する社員や、海外とのやりとりを行う部署においては、英語力が給与や昇進に影響することがあります。特に、グローバル人材を育成するために英語研修を提供し、英語力を評価に加えることが多いです。
8. パナソニック株式会社
パナソニックは、国際的なビジネス展開を行っており、英語力が業務に不可欠です。特に、グローバルに活躍するエンジニアやマーケティング担当者、マネジメント職においては、英語が重要なスキルとなっています。英語力が高い社員には、海外プロジェクトの担当や、国際的なチームでの業務が増え、その結果、給与や賞与、昇進に良い影響を与えることがあります。
このように英語力が高いと、給与や賞与、昇進に直接的な影響を与える日本企業は多く、特にグローバル化を進めている企業ではその傾向が顕著です。英語を業務で使用する機会が多い職場では、英語力を評価する仕組みが整っており、英語力を向上させることでキャリアアップや待遇向上が期待できるでしょう。
フィリピン留学で短期間に英語力を上げる
日本でも海外でも高い英語力が必要とされている昨今、注目があつまっているのが【フィリピン留学】です。
英語圏留学より「短期間で」「安く」英語力を上げることができるともっぱらの評判です。
その数は年々増加しており、。一般社団法人海外留学協議会(JAOS)の調査によれば、2023年にフィリピン留学をした日本人は5,792人で、前年比268%の増加となりました。(coeteco.jp)
ここではフィリピン留学の魅力と、お勧めプログラムを紹介していきます。
1. フィリピン留学の魅力
フィリピンは英語を公用語として使用しており、英語学習に最適な環境を提供しています。特に、セブ島やマニラなどの都市では、マンツーマンでの英会話授業が豊富で、学習効率が非常に高いと評価されています。短期・長期の留学プランがあり、自分の目標に合わせたコースを選択できます。英語力の向上はもちろん、現地の文化や生活を体験しながら、異文化理解も深められます。
2. ワーキングホリデー対策コースの設立
海外での就職に”高い英語力の必要性”が見直され、「英語力をつけてワーキングホリデーへ」という若者向けて、フィリピンでも【ワーキングホリデー対策コース】を新しく設立する語学学校が増えています。
ワーキングホリデー対策コースの内容として以下のようなものがあります。
– 履歴書や自己PRの書き方
‐ 面接対策
‐ 各国の就職事情や文化についての学び
‐ 校内カフェでの実習プログラム(無給)
これらを通して、日常会話としての英語力だけでなく2か国目のワーキングホリデーに向けて実用的な英語を学ぶことができ、安心して英語圏へ渡航することができます。
3. 社会人に向けた英語キャリアを作るためのプログラム
フィリピン留学中にキャリアアップを目指す方には、英語を活用したビジネス英語や、特定の分野に特化したコースを提供している留学サイトも多くあります。例えば、観光業や教育、カスタマーサービスなどの分野で必要とされる英語スキルを学べるコースがあります。
また25歳以上の社会人向け語学学校もあり、そこでは働きながら英語を学べるようにと、昼夜自分に合った時間帯で授業が受けられる仕組みや、コワーキングスペース施設の完備など学校施設も充実しています。
おすすめの留学サイト
■1つの会社にまとめるメリット
現在日本には留学エージェントだけでも数百社、その中でワーキングホリデーを扱っている会社を見つけ、さらに帰国後にキャリアチェンジを考えている場合は、数億からなるキャリア相談エージェントから優良会社を探さなければいけません。
またそれぞれのエージェントに、自分の経歴を度々伝えなければならず、「思ったように伝えられない」「同じ話を何度もしなければならない」ともどかしさを感じることもあるでしょう。
ここでは1つの会社で【留学】【ワーキングホリデー】【帰国後のキャリア形成】の3つを全てご案内できるサイトをご紹介します。
▷一般社団法人 日本ワーキングホリデー協会
日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、ワーキングホリデーに関する情報提供やサポートを行う団体です。公式ウェブサイトでは、ワーキングホリデー協定国の最新のビザ取得方法や渡航情報などを発信しています。年間25,000人以上の方がセミナーに参加しており、留学やワーキングホリデーを経験したプロのカウンセラーが1人に1人つき、渡航までのサポートをしてくれます。
【ワーホリならワーホリ協会®】というキャッチフレーズの下、ワーキングホリデーを希望する方々にとって有益で確実な情報源となっています。
▷格安フィリピン留学専門サイト:留学ショップ
留学ショップ(留学ショップ リュックサック)は、短期留学を専門とするオンラインプラットフォームで、4週間から8週間のプログラムを提供しています。2024年からはフィリピン留学専門のオンラインショップとして、フィリピンに特化し、24時間いつでもオンラインで申し込みが可能で、最短5分で手続きが完了します。
サイト内には費用とその内訳が明確に掲示されており、会員登録費用等、追加費用は発生しません。オンラインプラットフォームということで従来の留学の”セミナー”や”相談”にかけていた時間を短縮でき、人件費を抑えた低価格でのご案内が可能となっています。
またお困りごとなどはLINEで気軽に相談でき、運営スタッフは毎年フィリピンへ研修に行き、学校だけでなくフィリピンに関しても最新情報をご案内できる体制を整えています。
▷帰国後のキャリア専門部
日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、ワーキングホリデー経験者の帰国後のキャリア形成を支援するため、専門のキャリアアドバイザーが、あなたの留学経験、ワーホリ経験をもとに、さまざまなサービスを提供しています。
-情報提供: 帰国後の就職活動に役立つ情報や求人情報を随時提供しています。
-キャリア相談: 無料のキャリア相談を通じて、個別のキャリアプランニングや就職活動のアドバイスを行っています。
–セミナー開催: 帰国後のキャリア形成に関するセミナーやイベントを定期的に開催し、参加者のスキルアップを支援しています。
※ワーホリ・留学後のキャリア形成について
▷留学安心信託で留学費用をすべて安心サポート
留学やワーキングホリデーを扱う会社の中では、お金儲けを主とし個人情報の乱用や、誇大広告での宣伝などによる詐欺被害が問題視されています。その他にも突然の会社倒産や学校倒産によって、多額の留学費用やサポート費用を失ってしまったという相談も、年間数多くあります。
日本ワーキングホリデー協会、および留学ショップは、留学手続きを安心して進めていただくために、【留学安心信託制度】を採用しています。この制度で万が一エージェントや渡航先の語学学校が破綻しても、留学費用が保護され、予定通りの留学が可能となります。
以上の会社はそれぞれ名前は異なりますが、全て【一般社団法人ワーキングホリデー協会】が運営しているため、情報共有が一括でできており、それぞれに専門のカウンセラーが共有されているデータをもとに対応にあたるため、何度も同じ話をする煩わしさや、自分の経験が思ったように伝わらないといった悩みが解消されることでしょう。
5. まとめ
どうでしたか?
これからますます英語が必要とされる世の中で、【留学】【ワーキングホリデー】【英語キャリア】の注目はより高まることでしょう。
どれか1つでも気になった方は、是非1度”日本ワーキングホリデー協会”または”留学ショップ”にお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
きっとあなたの悩みや相談に真摯に向き合ってくれることでしょう。
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日本ワーキングホリデー協会のフィリピン専門チームが執筆しています。毎年フィリピンを訪れて現地視察を行い、語学学校や生活情報、観光地まで幅広い知識を基にリアルな体験談をお届けしています。